お久しぶりです
昨年殆ど更新しないまま年が明けてしまいました
昨年は……激動でした
人生初の長期の入院生活
入院している時はただ毎日を必死に生きていたのだけど、今となっては本当にあの入院生活が本当だったのかと思えるほど信じられません
病名は切迫早産です
病名という言い方は正しくないかもしれないけれど…
去年、年が明けてから妊娠して、上の子と同様に酷いつわりで…
一人目のつわりがひどかったからといって二人目もつわりが酷いとは限らないよ〜!
という周りの人の声を信じてみたけれど、やっぱり二人目も酷いつわり…
むしろ一人目よりも酷い…
家事をこなすどころか、立って動くことができない。
上の子の面倒を見なきゃいけないのにそれもできない。
仕方なく今回は上の子を連れて里帰りすることに……
本当は実家に帰りたかったのだけれど、上の子が猫アレルギーなので、実家に帰ることができず、旦那の実家に一ヶ月半お世話になり、つわりが少し軽くなった頃に旦那に迎えに来てもらい、自分の家に戻ることに
それから吐き気止めのお世話になりながら24週までつわりと付き合い、ようやく動けるようになった頃に切迫早産と診断されました
座っているだけでやたらお腹張るな〜
って思っていたら、診察で頚管長が1.4センチしかないので入院してくださいと言われる。
しかし、住んでいる所から私たち夫婦の実家は飛行機で約3時間
保育園に行っていない娘を面倒見てくれる人がいない
急遽保育園に入れられるか市役所に相談したけれど、待機。
しかも旦那の仕事が終わるのは遅いので、お迎えに行く人がいない
入院を勧められた日は夫婦で検診に行っていたのですが、二人ともパニック!
とりあえず張り止めを処方してもらって帰宅
家に帰ってそれぞれの実家に電話して、上京してもらえないか相談するもどちらにも断られ。絶望。
その日から張り止めを服用して家事もしない安静にしているも、三日経った日曜の早朝、お腹の張りと痛みで目を覚ます
病院に連絡して救急外来に行くとその時の診察では1.2センチになっていてお腹もずっと張りが続いているので即入院決定。
病棟に車椅子で行くとそのままリトドリンの点滴を開始
その日から絶対安静の日々が始まったのでした
続きはまた今度〜……