百日写真と三ヶ月健診
本日の娘っ子は頑張りました!
というのも、今日一気にいろいろこなしたからです(^_^;)
娘っ子には酷だろうということは感じていたのですが、親の都合上スケジュールを詰め込みました(^_^;)
午前中は百日写真の撮影、午後は三ヶ月健診というハードスケジュール
大人にとってはなんてことないのだけど、朝から夕方まで外出しっぱなし(´・ω・`)
こんな事、娘っ子にはなかなかない。
旦那の職場に来る子連れの方の話を聞くと、娘っ子と同じ月齢の子でも外出しっぱなしが普通という子もいるけれど……
うちは若干温室育ちか?
いや、ただ単に私が出不精なだけなのだ`,、('∀`) '`,、
でも、ようやく外に出られる月齢に来て、なおかつ外に出るにはまだギリ大丈夫?
ということで本格的な冬が来て外に連れ出せなくなる前に外の世界に慣れさせなければ…
(^_^;)
でも、私達が住むこの街は本当に子育てがしやすくてありがたい!
私は、対人関係がものすごーく苦手なんだけれど、それさえも克服してしまうんじゃないかというぐらい、福祉が充実していて、町の人の人当たりもいい
医療費なんて中学卒業までは無料だし、市の子育てに対するサポートもものすごく厚い
今日の三ヶ月健診でも『ママ友をどんどん作ってくださいね〜』なんて言われたのだけど、ママ友を作る気はないのだけど、それでも公民館と福祉センターとか通い詰めたくなるぐらい人も制度もいい♡
さて、本題の百日写真撮影に戻すと、一言で言うと、
娘っ子、怖がってました!(・_・;)
写真スタジオの方が一生懸命あやしてくださったのですが、それが娘っ子には合わなかったようです
(-_-;)
まぁでも、最初にあやす様子を見た瞬間に、
あ、これはビビるな
と直感。(^_^;)
案の定、娘っ子、一度しか笑わず、あとはかなりのギャン泣き
(;・∀・)
そのあやし方っていうのが、カメラマンの方(女性)があやしてくださるのですが、この方、結構声が大きい
(;・∀・)
我が家では、大きい声や物音を出す人がいないので基本娘っ子は大きい音にはいつもビビる
まぁ、私が大きい音と大きい声の人が苦手だし、私も興奮していない限り基本声は小さいみたいで、結構な頻度で、聞き返されることが多い
そんな大きい物音に敏感な娘っ子は更に、ちょっと強引な?というか、強い触り方であやしていたので更にビビる娘っ子
更に更に(;・∀・)
びっくりさせて笑わせようとしていて、『わっ』とか、『はっ』とかやっているのだけど(しかもアクション付き)笑うどころか本当にビビって泣きそうになるわ、びっくりしてその度に目をつぶってシャッターチャンスなどとうていやってこない
そんなこんなで2時間に渡って撮影があったのだが、本当は休憩を挟んでまた撮りましょう。的なことを言われたのですが、絶対に無理だと判断したのでお断りさせていただきました
(;・∀・)
本当は私としても休憩して撮影を再開したかったのだけどね
(´・ω・`)ショボーン
そして、写真選びなんですが、笑っている写真がかろうじて1枚ありました
あとは殆ど泣きそうな顔か、びっくりしている顔(-_-;)
でもアルバムを作るので仕方なくその写真を選んだのですが、唯一の笑顔の写真は今月末頃に1週間店頭に飾っていただけるとのこと
ちょっとホッとしているというか、まぁ若干嬉しい。(といってもキャンペーンの一つなのですが)
そんなこんなで最後にはギャン泣きで泣き止まない娘っ子をミルクとおしゃぶりで頑張ってあやして泣き止まさせて、今度は三ヶ月健診へれっつらごー!
三ヶ月健診は、市の福祉センターででした
私達が到着してた頃には殆ど最後尾に近い状態
そして、同じ月齢の子たちがいっぱい!
こんなにいたんだ!?っていうのが素直な感想
健診会場にはけっこうパパさんの姿も見ることが出きて、うちの旦那が悪目立ちしなくて済みました
(∀`*ゞ)エヘヘ
健診は殆どの子が整形と内科の診察で大泣きしていたのですが、
うちの娘っ子は下唇をギュッと噛んで我慢している様子が見て取れました
整形の診察で、隣の子がものすごい大泣きしているのにビビって娘っ子もべそかいたのですが、涙を流す前に診察が終わり、
内科の診察も、体重測定なども泣かずに何とか終了
しかし、毎度のことながら家に帰って、眠ってからの夜泣きがやっぱりね。というぐらい大泣きでした
(;・∀・)
夜泣きと言っても、娘っ子は6時までにお風呂に入ってそのまますぐ寝ちゃうので夜泣きはだいたいいつも7時頃
それで、時間はいつもどおりの夜泣きだったのですが、かわいそうなぐらい泣いて、しゃくりあげるほどに……(>_<)
でも、とりあえずおもいっきり泣かせてからおしゃぶりをあげるとすぐに寝てくれる
泣いてる時に、いつも娘っ子には
辛いことは我慢しなくていいんだよ、泣きたいときは泣いて。いつも我慢しちゃうよね、頑張っちゃうよね、頑張らなくてもいいんだよ
と声をかけるのですが
そうすると、通じてるのか通じてないのかはわからないけれど、それに対し、少し泣き止んで、
べそかきながら喃語で『ふ〜む』『ふー』『う〜む』『はむぅん』と可愛く何かを訴えるww
そのあとギャン泣きと喃語による訴えを繰り返したあと、しゃくりあげながら腕の中で眠ってくれる
それがまた可愛い♡
旦那からしたら泣いている事自体可哀想過ぎてたまらないらしいのですが、変なことに私は泣いている姿も可愛くて、娘っ子が泣いているのに私は笑っている、というのが日常
これが母性というやつなのか!?
っていうか、世の中のお母さんは私と同じ気持なのだろうか?
まぁでも、今日もまた一歩と娘っ子は大人への階段を登ってしまったのであった
母としては、大人への階段なんて登らなくていい、ずっとちっこくて可愛い娘っ子でいて欲しい。
腱鞘炎だろうと、抱っこし過ぎで肩こりが酷くて筋肉が変にぽっこりしていいようと、ずっと抱っこしていたいのだよ
ちなみに、余談ですがこの前購入したアップルTVで娘っ子が生まれた時からの写真を音楽に乗せてスライドショーで見たら、
もう、こんな小さい娘っ子には会えないのか、という寂しさとどんどん大きく大人に近づいていく娘っ子に切なくなって泣いてしまった
(^_^;)
成長していく過程とか、将来とかもちろん楽しみなんだけど、もう、あの瞬間、あの時は戻らないのかと思うと泣けてくる
(TдT)
いつも思うけど、早く大人になんてならないでね