二度目の頭痛外来

またまた頭痛外来に行ってきました

前回の診察の時は先生は眉間にシワを寄せて難しい顔をしていたのもあって、ちょっと、いや、かなりドキドキ(つまり怖いってことね^^;)

緊張ピークになりながら診察室に入ると

やっぱり怖いーーーー( ;∀;)

でもすぐに、先生の顔は優しくなりました

おや?とか思って先生の説明を聞いていたら

今回も先生は医学書を開きながら(しかも私にも見せてくださった)説明してくださったのだけれど

前回と違うのは

何やら妊婦に処方する薬のページにはマーカーでラインが引かれていて、あきらかに勉強しました。的な?

すごくびっくりしました

そして、すごく感動して、感心しました

先生は、還暦はとうに過ぎているだろう

でも、なお勉強し続けるという姿勢に感激しました

今まで私が出会ってきた先生で、同じ年令ぐらいでこんな勉強熱心な先生に出会ったことがない
ろくな医者じゃなかったのだろ…

前回に比べて今回は柔和な表情で診察してくれたのは先生が予習したことによる余裕の現れなのかと感じました

で、問題は私の頭痛なのだけれど

2週間ほど前から頭痛が酷くなって、週3日だった頭痛が今は毎日

しかも、朝のある決まった時間から頭痛が始まって、昼1時頃からピークを迎える

そして、夜7時頃になってようやく頭痛が治まって、動くことができる

という状態

そのおかげで、お昼ごはんを食べるか食べないかという時には(お昼を食べるのが遅れると、頭痛ピークのため食欲がなくなってしまう)動けなくなって布団に入って痛みに耐える、という毎日

早いうちに頭痛外来に行くことも考えたのだけれど

痛み止めを飲まないでも決まった時間には頭痛が治まるのか、とか

痛み止めをどの程度まで飲んだら効くのかとか
(痛み止めは頭痛の状態によって3段階調整していいと先生から言われていたのでそれを試したりした)

そうこうしている間に2週間もたってしまったというわけで

それで今回は

前回処方してもらったブルフェンとイミグラン点鼻液はなしで、鎮痛剤はカロナールだけ

その代わり、痛みを予防するということに重点を置いてインデラルという薬と当帰芍薬(とうきしゃくやく)という漢方薬を処方してもらいました

インデラルは30mgから、と医学書には書かれていて、先生もそう仰っていたのだけれど、少ない量で効き目があるならその方がいいということで

10mgを処方してもらい、自分で調整するという話になりました

そして、当帰芍薬という漢方薬不妊治療にも使われるらしく、冷え性とか肩こりに効いたりするらしく

授乳中の人でも使えると言っていた

それを2週間分処方してもらったので、今度は2週間後に頭痛外来

それを考えると緊張するけど、とりあえず今よりも頭痛が良くなるといいな
(-_-;)