にゃんこ

今日は実家で飼ってるにゃんこの通院の日でした

実は昨日弟から電話で、注射器がないという電話があったのですが…

注射器というのは、にゃんこは咥内の手術をしたため、食事は喉に明けられた小さな穴にチューブがついてて、そこからの流動食なのです。
そのチューブに食事を流すための注射器もどきなのですが、その注射器が無いとのこと
この注射器、病院が渡し忘れていたらしいのですが、うちのにゃんこは退院してから2日は経っているはず…

じゃぁその間食事は?してないの?

電話受けたときはびっくり!という感想だったのですが、電話を切ってから沸々と怒りが!

もっと早く連絡入れてくれたら取りに行けたのに…

という怒りがね
でも翌日(つまり今日)はもともと通院の予約入れてる日
でも仕方ないのでそんなこんなで今日病院行ってきました

先生には怒られなかったのでホッと一安心はしましたが、にゃんこは点滴打つはめに…

点滴終わったら何か、怒ってるのがアホらしくなってきて、まぁにゃんこ無事で何ともなかったんだからいいか。と

弟も心配してたんだし!
心配で病院の方にも連絡入れてくれてたし
私はにゃんこを病院に連れて行くだけだし、世話する方が気をつけて様子見て世話しなきゃいけない弟の方が大変なんだな

それを考えると怒っているわけにもいかんし!

は〜一段落



そういえば病院で診察終わって待合室に出たら、超社交的な親子がいましたよ

社交的ではない私とにゃんこに話掛けてきたのですよ〜

内心ドキドキしながら受け答えしていたのですが、どうやらこの親子は最近(といっても5月に)子猫を拾って育てているらしい

で、そのにゃんこを見せてくれようとにゃんこの入っているケージを開けるわけですよ

開けんなよ、にゃんこ逃げたらどうすんだ。うちのにゃんこに威嚇してうちの子がびっくりしたらどうすんだ

とか思ってても言えないわけですよ
苦笑いで可愛いね〜。とか言うわけですよ
そしたら案の定うちのにゃんこに社交的親子のにゃんこが威嚇しちゃったんですよ
でもまぁうちのにゃんこはにゃんこといってもおばあちゃんの部類に入るぐらいの長生きなので動揺する様子もなかった

この親子、にゃんこは初めて飼うらしく、にゃんこが高いところに上って物を落とすから大変だ。とか、蚤が取っても取ってもいなくならない。とか

いやね、蚤は薬でじゃないと死にませんよ?

と言おうとしたら行ってしまわれた(診察室に)

この親子が診察室へ入ると同時に私は会計を済ませて病院を後にしたのですが、もうこの蚤のことがめっちゃ気になってしまって…

実家で猫を飼い始めたとき、私たち家族も蚤の駆除の仕方を知らなくて、蚤に苦しめられたことを思い出したんだよね〜

どうかあの親子が診察室で先生に蚤の駆除の仕方を習いますように……
そしてもう少しにゃんこについて勉強する事を勧めて下さい、先生……

そしてこの後家に帰って私があの親子と友達になってしまったら…
という妄想に苛まれるのはまた別の話w